ジムニーの天井をウッド調に張り替えました

平成１０年式JA22ジムニーの垂れ下がった天井をウッドパネルに張り替えました。 平成６年４月の保安基準改正により内装材は難燃性基準に適合したものしか使えません。平成５年以前などの車両については基準外ですので、自由度は高いですが 改正以降の新車登録車両については純正補給部品、または難燃性試験成績書、難燃証明書の提出により適合を認められた物しか車検に通りません。 好きな壁紙やビニールレザーなどで仕上げたいとこですが知らずに張ったりすると車検で不合格になることとなります。 ただ、鉄、アルミ、木（合板含む）は厚さ３ミリ以上あれば難燃性素材とみなされ貼り付けが可能です。 今回陸運支局に問い合わせを行い３．８ミリのべニア合板で天井を仕上げました。 中々いい仕上がりになりました。 キャンピングカー、車中泊仕様者など自作されるかたの参考になれば幸いです。 不明なところがあれば陸運支局に問い合わせされてみてください。